視能矯正の歴史と枠組み

Author: citronnier // Category:
1.視能学とは英語で(((orthoptics)))
2.視能訓練士は英語で(((orthoptist)))
3.視能矯正学は、1930年に(((イギリス)))で誕生し、(((1955)))年に日本で幕開けした。
4.(((1971)))年に(((国家試験)))制度が制定された。
5.(((1993)))年 眼科医療のチーム化、視能訓練士の業務拡大
6.視能訓練士の使命は、a(((科学的探究)))、b(((専門技術の習得)))、c(((視機の健康維持と増進)))に寄与することである。
7.視能訓練士の仕事は(((診断))))と(((矯正)))である。
8.QOVとは
a.(((豊かな人間性と高い倫理観の涵養)))
b.(((科学的な専門知識と確固たる技術の習得)))
c.(((視覚障害を持つ人々に共感的な態度、変化する社会的ニーズに対応する)))
d.(((チーム医療の一員として良好なコミュニケーションを図る)))
e.(((地域、国際社会で社会的使命を果たす)))

9.古典的健康と現代的な健康の違いを述べよ。
古典的な考え方は(((病気にかかっていないこと)))だったが、
現代の考え方は、(((身体的、精神的、心理的、社会的に健康な状態をいう)))

10.現代的な健康の概念は、(((1946)))年に(((WHO(world health organization:世界保健機構))))が定義した。

11.憲法第25条とは(((全ての国民は健康で文化的最低限度の生活を送る権利)))のこと

12.Maslowは、人間の基本的欲求とは、人間の基本的欲求には5つの段階があると提唱している。その5段階とは?
a.(((生理的・物質的欲求)))・・・人が生きていく上で食べるために働く原始的欲求のこと
b.(((安全を求める欲求)))・・・食べることの満足が得られたら危険を冒すよりは安全な状態で働きたいと願う欲求
c.(((社会的欲求)))・・・友人を持ち、グループに所属したい、社会に何らかの役に立ちたいと願う欲求
d.(((自尊の欲求)))・・・仕事によって、評価され、認められたい、立身出世や名声が欲しいとする欲求
e.(((自己実現の欲求)))・・・仕事の中で自らを試し、さらに自らの向上を願い、自己の可能性への挑戦をしていく欲求
13.QOL→(((Quality of Life)))、QOV→(((Quality of Vision))))