Author: citronnier // Category:
人体の解剖
- 骨質は(((緻密)))質と(((海綿)))質に分けられる
- 骨の外部は非常に硬いが、内部の空所は(((骨髄)))という軟らかい組織で満たされる
- 骨髄には造血に関わる(((赤色)))骨髄と中性脂肪の貯蔵を行う(((黄色)))骨髄の2種類がある。
- (((骨端軟骨)))は骨髄の長さの成長に、(((骨膜)))は骨の太さに関与している。
- 骨化(骨が形成される過程)には、(((付加)))骨と(((置換)))骨の2種類が存在している。
- 破骨細胞は(((骨吸収)))に、骨芽細胞は(((骨形成)))に働く。
- 脳頭蓋は(((脳)))の保護に働く。
- 顔面頭蓋の特徴は(((感覚器)))の入り口の穴が空いていることである。
- 頭蓋冠の骨の発生は(((膜骨化)))である。
- 前頭骨と頭頂骨の間には(((冠状縫合)))、左右頭頂骨の間の縫合には(((矢状縫合)))、頭頂骨と後頭骨の縫合を(((ラムダ縫合)))という。
- 幼児期に見られる頭蓋部の未骨化を(((泉門)))という。
- (((三叉神経)))は上眼窩裂、正円孔、卵円孔を通る。
- 視神経を通す孔を(((視神経管)))、内耳神経を通す孔を(((内耳孔)))という。
- 耳中隔は鼻腔を左右に分ける。これは鼻骨などの骨、および軟骨から構成されている。
- 人体の背側には、(((脊柱)))が存在し、脊髄の保護に働く。
- 各椎骨の間には(((椎間円板)))が存在し、脊髄の保護に働く。
- 第一頸椎と第二頸椎は(((車軸関節)))を作る。
- 脊柱は34個の(((椎骨)))からなり、それぞれ、頸椎(((7)))個、胸椎(((12)))個、腰椎(((5)))個、仙椎(融合して仙骨)(((5)))個、尾椎(融合して尾骨)(((5)))個からできている。
- 椎骨は(((椎体)))と(((椎弓)))からなる
- 椎弓からは(((棘)))突起、(((横)))突起、(((上関節)))突起、(((下関節)))突起、の4つの突起が突出している。
- 椎体と椎弓の間には(((椎孔)))と呼ばれる空間がある。
- 椎孔が重なってできた管(脊椎管)を(((脊髄)))が通る。
- 胸郭は、(((胸骨)))、(((肋骨)))、(((胸椎)))からなる。
- 胸骨は(((胸骨柄)))と(((胸骨体)))からなる。
- 上肢の骨には(((鎖骨)))、(((肩甲骨)))、といった上肢帯骨と、上腕骨などといった(((自由上肢骨)))とに分けられる。
- 暁骨<とうこつ>、尺骨は(((前腕)))の骨である。
- 脛骨、腓骨は(((下腿)))の骨である。
- 指骨は、(((基節骨)))、(((中節骨)))、(((末節骨)))に分けられる。
- 寛骨は、(((腸骨)))と(((ひ骨)))と(((坐骨)))が融合している。
- 骨盤は(((寛骨)))、(((仙骨)))、(((尾骨)))、(((第5腰椎)))で作られる。
- 骨盤の下部の(((小骨盤)))には、直腸や膀胱、生殖器が入っている。
- 股関節は(((大腿骨)))の間の関節、膝関節は(((脛骨)))の間の関節である。